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スシロー 持ち帰り なぜ回らない寿司に 首廻らないか? [スシロー]

 回転すし店チェーン「スシロー」あきんどスシローが、

新業態「ツマミグイ」の開拓に乗り出した。




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1月末に東京・中目黒に1号店を開店したのに続き、

6月には赤坂見附店、7月31日には新橋店をオープン。


落ち着いた雰囲気の店内でお酒やつまみなどを充実させ、

既存型では来店頻度の少なかったサラリーマンや女性客の掘り起こし


業態展開。“あきんど”の新たな挑戦が始まった。



日本航空の副社長などを経て、今年2月にあきんどスシローの社長に就任した

水留浩一氏は、都心部の開拓は成長のために欠かせないとの認識を示した。

今後、ますます進む都心部への人口流入により、

胃袋がさらに膨れ上がる東京は、とくに「攻めないといけない」(水留社長)


茶系の装飾で落ち着いた雰囲気に統一。

客席にもこだわりソファとテーブル、丸テーブルを用意した。

メニューは、女性でも食べやすいようシャリの大きさを小さくしたり、

前菜や一品料理なども充実。酒類もほぼフルラインアップをそろえた。

中目黒店は主婦ら女性客の来店が多いと見て、

一口サイズのロールすし、

サラリーマン層の多い赤坂見附店と新橋店は串類などつまみを充実させた。



 客単価はアルコール類の販売が多いツマミグイは3000~4000円程度と、

収益性も悪くなく「個性の異なる街で新業態がどういう風に

成長するかを実験する」(水留社長)という。



■客単価は3000~4000円

ツマミグイを海外で展開する可能性は当然ある」と言い切る。

現在、同社は海外で韓国に6店舗を展開する程度で、

米国や欧州、東南アジアなどでの展開は皆無だ。


30~60坪程度のツマミグイの方がテナントへ出店しやすい。

水留社長は「日本の味を守りながら、適正値段で食材を提供できれば

海外開拓のチャンスは広がる」と力を込める。



■舌の肥えたサラリーマン攻略が課題


舌の肥えたサラリーマンらの期待に応える、

金額に見合った商品やサービス提供で磨き上げられるかが、

挑戦の行方を左右しそうだ。




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